去年(2007)11月以来、手軽に安定して飛ばせて、しかも、空撮用にデジタル一眼レフは無理としても、そこそこの写真が撮れるコンパクトデジカメが搭載できる機体を模索してきた。5ヶ月かかって、なんとか満足できるものができたが、調子に乗って荒っぽく飛ばしていたら、昇天してしまった。いろいろ細かい改良もしながら、再製作の過程を写真に残しておこう。
まず、1mm厚のスチレンボード(紙つき)に胴体前半部分の側面図を描く。厚紙でも代用可能かもしれない。

平均翼弦150mmの主翼を前縁が後縁より2.5mm高くなるように取り付ける。つまり迎角、約1度ほどつける。大した根拠はないが、ポルコロッソも、フィオに「迎角をあと0.5度増やしてくれ」と要求していたので、0度よりは何かとメリットがあるものなのかなという程度。
これを2枚つくって、40mm厚の45倍発泡EPPの両面に貼る。
それに沿って熱線(ニクロム線)でカット。

胴体後半部分は6mmのカーボンロッド(高精度)450mmをEPP製前半部分に接着。100mmぐらい溝を掘ってスーパーXなどで接着後、一晩置けばかなり丈夫で、強度の心配はない。
まず、1mm厚のスチレンボード(紙つき)に胴体前半部分の側面図を描く。厚紙でも代用可能かもしれない。

平均翼弦150mmの主翼を前縁が後縁より2.5mm高くなるように取り付ける。つまり迎角、約1度ほどつける。大した根拠はないが、ポルコロッソも、フィオに「迎角をあと0.5度増やしてくれ」と要求していたので、0度よりは何かとメリットがあるものなのかなという程度。
これを2枚つくって、40mm厚の45倍発泡EPPの両面に貼る。
それに沿って熱線(ニクロム線)でカット。

胴体後半部分は6mmのカーボンロッド(高精度)450mmをEPP製前半部分に接着。100mmぐらい溝を掘ってスーパーXなどで接着後、一晩置けばかなり丈夫で、強度の心配はない。
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by eight_fps
| 2008-04-30 23:23
| 飛行機