ちょっと飛びそうな雰囲気になってきた
2007年 11月 25日
水平尾翼容積が1になるように計算をしてみた。
4年生では学校で習ってない小数点のある割算が出てくる。
ヒーヒーいいながらも、なんとか水平尾翼の面積を求めた。
ちなみに、水平尾翼容積 Vt を次のように求めた。
主翼の面積 Sm
主翼幅 Wm
としたとき,平均翼弦長は Lm=Sm/Wm 。
主翼と水平尾翼の間の距離(モーメントアーム)を L 、水平尾翼の面積を St としたときに
Vt = (St x L)/(Sm x Lm)
となる。
Lを適当に決めれば(実際は45[cm]にした)、水平尾翼の面積 Stは
St = Vt x (Sm x Lm)/L でもとめることができる。
小学4年生にこれを教えるのは無理があったが、変数記号のかわりに○とか△をつかって、なんとか説明した。
ほんとにわかったのかなー? たぶんわかってないな。

胴体はほとんどおやじ作。しっぽの部分は5mm径のアルミパイプを利用した。
A-1と名付ける。これがA-1なら、ひとつ前の飛行機はA-0になるな。
4年生では学校で習ってない小数点のある割算が出てくる。
ヒーヒーいいながらも、なんとか水平尾翼の面積を求めた。
ちなみに、水平尾翼容積 Vt を次のように求めた。
主翼の面積 Sm
主翼幅 Wm
としたとき,平均翼弦長は Lm=Sm/Wm 。
主翼と水平尾翼の間の距離(モーメントアーム)を L 、水平尾翼の面積を St としたときに
Vt = (St x L)/(Sm x Lm)
となる。
Lを適当に決めれば(実際は45[cm]にした)、水平尾翼の面積 Stは
St = Vt x (Sm x Lm)/L でもとめることができる。
小学4年生にこれを教えるのは無理があったが、変数記号のかわりに○とか△をつかって、なんとか説明した。
ほんとにわかったのかなー? たぶんわかってないな。

胴体はほとんどおやじ作。しっぽの部分は5mm径のアルミパイプを利用した。
A-1と名付ける。これがA-1なら、ひとつ前の飛行機はA-0になるな。
by eight_fps
| 2007-11-25 19:12