A123初使用
2008年 04月 10日
ブラシレスモーター HP1709-06Turnに
APC7x4のぺらをつけた。
それをA123 3S(9.9V 1100mAh)のバッテリーで
まわすと、500gほどの機体でもオーバーパワー気味。
自律飛行をもくろむために、CPUボード(Armadillo-300 Linux)を主翼の下に縦にしこんでみた。
推進パワー十分なので飛ぶには飛ぶが、主翼の上反角部分が脆弱で、スピードをだすとほとんど万歳状態(^^;
この位置にモーター+プロペラを配置すると、不時着時の損傷がほとんど無いということと、胴体と主翼を合体させるときのコネクタ接続の手間が無いという2つのメリットがある。ところがパワースロットルを上げると、頭下げ効果が出ると同時に、プロペラ後流に尾翼が叩かれて、著しい右ロールが出るというデメリットがある。
モーターを主翼後部に配置すると、重心が後ろに下がり気味だったが、A123バッテリーが130gもあるので、この傾向は解消された。
それにしても、A123はD40バッテリー(Liイオン7.4V 1000mAh)とくらべて、パワーを感じる。スロットル半分状態で30分近くフライトできた。(CPUボード非搭載)
APC7x4のぺらをつけた。
それをA123 3S(9.9V 1100mAh)のバッテリーで
まわすと、500gほどの機体でもオーバーパワー気味。
自律飛行をもくろむために、CPUボード(Armadillo-300 Linux)を主翼の下に縦にしこんでみた。
推進パワー十分なので飛ぶには飛ぶが、主翼の上反角部分が脆弱で、スピードをだすとほとんど万歳状態(^^;
この位置にモーター+プロペラを配置すると、不時着時の損傷がほとんど無いということと、胴体と主翼を合体させるときのコネクタ接続の手間が無いという2つのメリットがある。ところがパワースロットルを上げると、頭下げ効果が出ると同時に、プロペラ後流に尾翼が叩かれて、著しい右ロールが出るというデメリットがある。
モーターを主翼後部に配置すると、重心が後ろに下がり気味だったが、A123バッテリーが130gもあるので、この傾向は解消された。
それにしても、A123はD40バッテリー(Liイオン7.4V 1000mAh)とくらべて、パワーを感じる。スロットル半分状態で30分近くフライトできた。(CPUボード非搭載)
by eight_fps
| 2008-04-10 08:42