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紙飛行機など、癒し系の模型飛行機を愛するブログ


by eight_fps
飛ばす際の、救助挺にしようと、愚息に船を作ってもらった。
将来、飛行艇 or 水上飛行機を_c0156731_22523032.jpg

さて、うまく走るだろうか?
ちなみに、キャノピー部分は親父作。
# by eight_fps | 2008-04-04 22:50 |
作ってみた。40mm厚のブロックから切り出す。

45倍発砲 EPP を使って胴体を_c0156731_1040518.jpg


バッテリー抜きの、胴体だけで、195gほどに仕上った。
45倍発砲 EPP を使って胴体を_c0156731_10442681.jpg


D40バッテリーが 51g, 主翼が85gほどだから、
全機飛行重量 331g 。

EPP使うと楽チン。主翼にもEPP使うと、あと30gぐらいは軽量化できそう。
# by eight_fps | 2008-03-07 10:46
受信機、サーボ、アンプ、それからジャイロとブラシレスモーターまで、それに組み付けた。胴体が破損しても簡単に修理可能ではある。
アルミ板でフレームを組んで、_c0156731_10472943.jpg


しかし、重い。
アルミ板でフレームを組んで、_c0156731_1047483.jpg


100グラムぐらいのペイロードが欲しいので,あと機体を100グラム軽量化しなくてはならない。
# by eight_fps | 2008-03-06 10:49

風速の単位

には、km/h , m/s, やkt(ノット)がある。
分野によって、いろんな単位を使うので,こんがらがってしまう。

1 [kt] = 1.852 [km/h] = 0.514 [m/s]

である。ktの値を約2倍すれば、km/h, 半分にすれば、m/s の値になる。

今日、三菱電機のUAV開発の方の講演を聴く機会があった。
三菱電機で開発しているUAVでは、6m/s (12kt)ぐらいが、飛行の限界ということだった。
# by eight_fps | 2008-03-03 16:40
模型のカブースというサイトを発見。

そこに、ブラシレスモーター機体の適正重量という記事があった。
消費電流[A]×電池電圧[V]=仕事率[W]とする。
LiPoバッテリーの場合、

適正機体重量[g]=仕事率×6.5
A123 バッテリーの場合
適正機体重量[g]=仕事率×6.0

で大体よいのだそうだ。経験則みたいだが、なかなか役に立ちそう。

B8W5にあてはめてみる。
モーターは Hyperion Z-1705-14 に APC 6×4Eを付けている。

電動飛行機に必要なパワー_c0156731_17133100.jpg


R/C Hobbyでみつけたデータによるとこの組合せでは、仕事率34[W]らしい。これを2個つんでいるので、合計68[W]。

A123の方の式を使うと、
68x6.0=408 [g]

B8W5の機体重量が406[g]だから、気持ち悪いぐらい一致している。
# by eight_fps | 2008-02-29 17:13